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2017/11/16 22:45

実は、視力低下で悪習慣を断つことは、一番重要で見逃されていることです。

視力が低下して、メガネを購入して「遠くまで見えるようになった〜♪( ´θ`)ノ」

と喜んでいるのも束の間です!


悪習慣が変わっていないので、さらに目が悪くなりレンズが分厚くなります。

一番の問題が、なぜ悪くなったんだろう、という原因追求がされない事です。


子供を連れて眼科を受診すると視力検査して、

さらにサイプレジンテストをして仮性近視かどうかを調べ、

真性の近視なら眼鏡しか有りませんね、となり眼鏡処方箋を渡されます。

さらに中には、これからは一日中寝る時まで眼鏡をつけていなさいと言われることもあるでしょう。

でも日頃の姿勢とか目の使い方を細かく聞く先生はほとんどいません。

これでは近視の悪化を奨励しているようなものです。


メガネやさんももちろん、悪化の原因は追求してくれません。

メガネやさんは、どちらかといえば、また悪くなって来てもらわないと

商売になりませんからね・・・・・


毎日一緒に暮らしていても生活の変化や些細な仕草など気づけない親御さんをたくさんみてきました。

本が好きになりよく本を読むようになっても、うちの子は良く勉強するようになり将来が楽しみだ、

くらいに考えている場合が多いのです。

なかなか目の方まで意識が回りません。

最近ビーズで色々遊んでいるくらいにしか思ってない場合もあります。

小さなレゴやラキュー(LaQ)を好きになり目が悪くなった子供もいました。

目が悪くなる危険な罠はどこにでもあると思って下さい。

今の現代で多いいのが、スマートフォンの普及と持ち運びができるゲームの普及です。

これを3時間以上やっているお子様は、もう黄色信号は出ています。


どうすれば、視力が低下しにくいか?

あなたが、しっかりとお子様を見てあげてください

姿勢が悪いのか?ゲームのしすぎなのか?暗いのか?近いのか?

様々な原因を、あなたが解決して、視力低下を予防しましょう!